ビューティーレッスン:落とすケア編 \ 肌にやさしいクレンジング方法 /

こんにちは、アクセーヌのプロモーション担当です。

ようこそ、アクセーヌのビューティーレッスンへ!

知る・触る・考えることでキレイを身につけることができる敏感肌女性のためのプチ情報をお届けしていきます。

今回のテーマは、スキンケアのファーストステップ「落とすケア」について!

3回にわたってお届けしますので、ぜひシリーズでお楽しみくださいね♪

第一回目では、肌タイプとクレンジングの選び方をご紹介しています。

まだお読みになられていない方は、ぜひチェックしてくださいね。


第二回目では、クレンジングの肌にやさしい使い方をご紹介します。

肌にぴったりのアイテムを選んでいても、使い方を間違えると、肌への刺激やメイク残りの原因になってしまうことも…

肌にやさしいクレンジング方法をマスターして、毎日のクレンジングを心地よく行いましょう。

角層はラップ程度の薄さ

クレンジングに限らず、肌に触れる際に気をつけたいのは、肌に触れる力加減。

皮膚の一番表側の層「角層」は、約0.2㎜で食品用ラップと同じぐらいの薄さなのはご存知ですか?

食品用ラップをイメージしていただくと、とっても薄いのが分かりますよね。

そんなとっても薄い肌表面を、ぐりぐり強い力で擦ったり触れてしまうと、肌への刺激となってしまうことも。

指に力を入れずに手のひら全体でやさしく肌に触れるように意識しましょう。

小鼻や目のキワなど細かな部分に触れる場合は、力の入りやすい人差し指ではなく

薬指や小指で触れると力が入りすぎず、やさしく触れられるのでお試しくださいね。

では、肌に触れる力加減をチェックしたところでクレンジングの肌にやさしい使用方法をマスターしていきましょう。

Step1 適量を手に出す

顔と手が乾いている状態で、クレンジングを適量手に出します。

適量は使うアイテムによって異なりますので、お手持ちのものを確認してくださいね。

伸びのよいオイルタイプなどは少し少なめでも顔全体に広がりそうと思われやすいですが

使用量が少ないと、摩擦が生じやすかったりメイクを落としきれなかったりと、肌への刺激となる可能性があるので、適量はきちんと守りましょう。

Step2 メイクにやさしく馴染ませる

クレンジングを肌にやさしく馴染ませて、メイクの汚れをしっかりと浮かしていきます。

頬やおでこなどの広い部分は手のひら全体で、小鼻や目元などの細かな部分は薬指や小指で、やさしく馴染ませていきます。

Step3 ぬるま湯でしっかりと洗い流す

熱いお湯は肌の乾燥を加速させてしまいます。

手で触れるとほんのり冷たく感じる体温よりも低い28℃ぐらいが適温です。

ぬるま湯で濡らした手で、顔全体をやさしく馴染ませてクレンジングを乳化させてから

しっかりと洗い流していきましょう。

クレンジングを乳化させることで、より落としやすくなりますよ。

髪の生え際やフェイスラインは洗い残しが多い部分なので、最後にもう一度流すのを忘れずに。

アクセーヌでは、オイルタイプとミルクタイプのクレンジングを用意しています。

しっかりメイクを楽しみたい方に

マイルド ウォッシュ クレンジングは、角質柔軟効果のあるセラミド類似成分配合でハードなメイクも素早く馴染んで摩擦レス。

「水のヴェール」で潤った肌に洗い上がります。

\ご愛用者の方の嬉しいお声/

・オイルクレンジングは乾燥するイメージがあるが、これは洗い上がりしっとり (30代、乾燥肌)

・メイクとなじみやすく摩擦レスで肌負担が少ない (20代、敏感肌)

ナチュラルメイクを楽しみたい方に

ミルキィ クレンズアップは、角質柔軟効果のあるセラミド類似成分配合でなめらかにのびる乳液のような使用感。

もっちり柔らかな肌に洗い上げます。

\ご愛用者の方の嬉しいお声/

・洗い流した後の肌のもちもち感。 (30代、敏感肌)

・さっぱりとした使い心地なのに、潤い感が残る (20代、敏感肌)

今回は、クレンジングの肌にやさしい使い方とアクセーヌのクレンジングアイテムをご紹介しましたが、いかがでしたか?

次回、アクセーヌのビューティーレッスン「落とすケア編:第三回目」は、肌にやさしい洗顔方法とアクセーヌで人気の洗顔料をご紹介いたします!

お楽しみに♪

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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