長期間にわたるマスクの着用。肌に与える影響は？

2021/01/07

長期間にわたるマスク着用により、肌トラブルを発症もしくは悪化した女性は約3人に1人※。肌の不調に悩む女性は確実に増加しています。

「マスク下の肌」はどのような影響を受けているのでしょうか？

※2020年10月アクセーヌ調べ

マスクの摩擦刺激により角質ははがれて、肌が乾燥して敏感に

マスクのこすれなどの物理的な刺激により、角層がはがれやすく薄くなります。その結果、肌のターンオーバーのリズムが乱れ、未熟な細胞が肌表面に現れやすくなり、バリア機能が低下。

未熟な細胞は、水分を十分に蓄える機能がないため乾燥状態に陥りやすくなり、肌荒れや敏感症状を引き起こすのです。

大多数の人が感じているマスク下の肌の変化。肌荒れや感想などの不調を感じている人も。そこでアクセーヌは、マスク下の肌不調「乾燥、赤み、ニキビ」の原因について調査データをもとに紐解きました。

マスクによる摩擦刺激により、角層の水分が蒸散。角層の水分量が減少し、肌の乾燥が進行します。

マスク下の肌は想像以上にデリケート。マスクによる外的刺激を受けて微弱な炎症が引き起こされやすく、赤みの発生につながります。

マスクにより肌が乾燥して毛穴が塞がり、アクネ菌が増加。ニキビ・吹き出物ができやすくなります。

マスクの長期間着用による肌への影響に着目し、調査を実施。調査データについて詳しく知りたい方は、こちらをチェックしてください。

★調査データはこちら

マスクにより肌が乾燥している際は、不足した水分を補いキープし、角層バリアを保つことが必要です。また、外的刺激から肌を守るため、マスク着用時にもUVベースで防御。刺激に敏感になっている肌なので、負担のないアイテムでやさしく・しっかりケアしましょう。

業界最小レベル「超微細ナノカプセル化技術」を採用。角層の隙間よりも小さいサイズにすることで、角層内に速やかに浸透します。配合された油分(潤い保持成分)が水分と一緒に浸透※し、肌内部※でも油分が水分を抱え込む状態となるため水分が蒸散しにくく、長時間潤いをキープし、バリア機能をサポート。 ※角層まで

マスクを透過する紫外線から肌をしっかりと防御。また、角層のセラミドを助けることで、肌本来の潤い力とバリア機能をサポートします。炎症により赤みが増えた肌も、美しく補正。明るく美しい肌を演出します。