かゆみ、カサつきを繰り返さないために。敏感肌の保湿ケア

目次

「イッチ(Itch)?スクラッチ(Scrach)?」

この2つの言葉の意味をこぞんじですか?

おそらく「そんなの知らない」っていう方がほとんどではないでしょうか。
正確には「イッチ(Itch)・スクラッチ(Scrach)サイクル」という言葉です。
「乾燥するとかゆみが出やすくなる(イッチ)→引っ掻く(スクラッチ)
→炎症が悪化する→また乾燥しやすくなる」。
いわゆる敏感な肌が陥りやすい悪循環のことを指します。
つまり、乾燥こそ、敏感肌をさらに敏感にする、天敵というわけです。

冷たい風と乾いた空気が、肌からどんどん水分を奪っていく季節。

デリケートな肌だからこそ、万全な保湿対策を心がけたいですね。
そこで今回は「敏感肌の保湿ケア」を特集します。

敏感肌の元気のもとは「うるおい」

うるおい不足だと刺激から肌を守れない

「肌のバリア機能」とは何でしょうか。
汗と皮脂でできた表面の皮脂膜と、内側で水分を蓄えている角層のことをいいます。
この2つのステップで、肌の内部は刺激から守れているのです。
ところが、肌が乾燥してうるおいが不足するとたちまち衰えがちになります。
うるおいは肌をしっとりさせるだけでなく、刺激をはね返すためにも欠かせないものなのです。

敏感肌はうるおいを保つのが苦手

敏感肌は皮脂や汗の量が少なく、角層のNMF(天然保湿因子)・細胞間脂質も少ない方が多いようです。
そのような状態では、肌表面がきちんと保護されず、角層は水分が少なく隙間だらけ、これでは肌の内部は刺激を受け放題になってしまいます。
つまり、肌を刺激から守る唯一の手だてはうるおい補給。毎日のスキンケアの「保湿」が決め手となるのです。

敏感肌に「力」をくれる <うるおい成分 ア・ラ・カルト>

うるおい成分には「浸透型」と「バリア型」の2つのタイプがあります。
皮脂膜と角層。衰えがちな2つのバリア機能を高めるためには、肌表面を保護する「バリア型」のうるおいと、内側に入って角質層を充実させる「浸透型」のうるおいが必要です。
ここでは、アクセーヌ製品に配合されている代表的な成分を紹介します。

「浸透型」の代表的な水性成分 - ヒアルロン酸 –

たった1gで、その6,000倍の6リットルもの水分を保持することができるヒアルロン酸は、真皮層にある多糖類の一種。かつては稀少価値と言われていましたが、現在では、バイオ技術で人工的に生産できるようになり、幅広く使われています。
角層にスーッと浸透し、みずみずしさをキープするのにひと役かっています。

「浸透型」の代表的な油性成分 - 細胞間脂質類似成分 –

細胞間脂質は、角層で水をたっぷり抱え込み、細胞どうしを密着させてきれいな層をつくっています。
この細胞間脂質か失われると、角層は水分不足に陥り、刺激やダメージに対して無防備な状態になります。
細胞間脂質類似成分は、文字どおりその代役となるうるおい成分で、角層まで届いて水分保持につとめています。

「バリア型」の代表的な水性成分 - 高分子ポリマー –

水溶性高分子ポリマーは、目に見えない「水」のベールをつくって肌を保護する成分です。
角層から水分が蒸発しないように、肌表面でラップの役目を果たしています。
アクセーヌの場合は、100万という大きい分子量をもつものをはじめとして、保湿性が高い高分子ポリマーを採用しています。

「バリア型」の代表的な油性成分 - ワセリン –

皮膚科で渡される薬としておなじみのワセリンも、うるおい成分の一種です。
たとえば、乾燥で粉をふいたような状態になったとき、ワセリン配合のクリームなどを塗ると効果的です。カサカサ状態を落ち着かせるだけでなく、表面にしっかりしたうるおいのベールをつくって、肌の内部に水分をとどめ、剌激から守ってくれます。

まとめ

肌のカサつきが気になる季節がやってきました。肌のバリア機能が弱いとされている敏感肌の方は、乾燥する、かゆみが出る、症状が悪化する、といった悪循環に悩まされがちです。毎日のスキンケアできちんとうるおいを補って、肌のコンディションをすこやかに保つことを心がけたいものです。

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投稿日2021/12/28



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