製品情報
紫外線から守り抜く。さらに潤うSPF50+の美肌ヴェール。
紫外線のこと、日やけ止めのこと、ちゃんと知ってる?
間違ったケアで手遅れになる前に、さぁ、サンケアの基本チェック!
肌が黒くなるまでには至らないような弱い紫外線を浴びただけで、
ごわつきやかさつきなどの慢性的な肌荒れに繋がることも。
また、紫外線が肌の奥まで届くと、シワやたるみの原因になる可能性もあります。
紫外線は冬場でも存在しているので、UVケアは一年中した方がよいと言われています。
紫外線の種類によっては1月から増えはじめるので5月どころか冬でも油断できません。乾燥は紫外線ダメージを増加させるとも言われているので冬場は紫外線と乾燥、Wで対策が必要です。
体はメラノサイトという黒くなる原因の細胞がすくなめ。そのため「紫外線ダメージを受けにくい」と思われがちなんです。
でも実はイメージとは真逆で「黒くなりにくい=紫外線に対する防御力が低い」ということ。
に首・デコルテは皮膚が薄くて刺激を受けやすく、紫外線への防御力をより低下させる「乾燥」も起こしやすい部位。
日々意識しにくい部位こそ、毎日しっかり守ることが必要なんです。
快晴の日に比べ、曇りの日では50%以上、雨の日でも30%程度の紫外線が降り注いでいます。
もしかすると「曇りの日」にUVケアを怠っているのが肌不調の原因かも…。
どんな天気でも油断せずにUVケアするのが美肌への第一歩です。
正しく使っていただければ効果はあります。効果が感じられず「日やけしてしまう」という人は使用量が適量でない可能性が。
べたつきを嫌うあまり少なめに塗ってしまうことが多いので、自分にとって使用感が良いと感じる日やけ止めを選んで、いつもよりたっぷりと塗るようにしてみて下さい。
紫外線吸収剤は、紫外線を吸収することで肌へのダメージを回避する成分で、紫外線散乱剤は、肌に当たる前に紫外線を反射させることで、日やけをブロックする成分です。
吸収剤は、紫外線を吸収することで化学反応が起こるため「ケミカル」とされており、これを使用せず、紫外線散乱剤のみで紫外線ブロックをするものを「ノンケミカル」と呼びます。紫外線吸収剤の科学反応は人によって肌に刺激を感じる場合もあるので、気になるのであれば紫外線散乱剤を使用した日やけ止めがおすすめです。
SPFはUVBを防ぐ効果を表す基準で、UVBは表皮までしか届きませんが、肌に炎症を起こし色素沈着の原因となります。PAはUVAを防ぐ効果の基準で、UVAは浸透性が高く、真皮まで届きシワやたるみの原因に。
そのため、日やけ止めにはSPFとPAという2種の指標が存在しています。
SPFの値はUVBのカット効果の大きさ表しており、その日やけ止めを塗れば、何もつけていない素肌と比べて、「20分程度の間に日やけが起こるまでの時間をどれだけ伸ばすことができるか」という目安です。値が高いほど効果は高いのですが、この値には上限があり、50倍よりも高い場合には『SPF50+』と示すことになっています。
なので、日やけしたくない!という時にはSPF50+の日やけ止めがおすすめです。
PAとはUVAを防ぐ効果の大きさを示す指標のことで、+から++++まで4段階に分けられていて、++++が最高値。
UVAはシワやたるみにもつながると言われているので、なるべくカット効果が高いものがおすすめです。
アイテムを重ねることで日やけ止め効果は強まりますが、単純に足し算した数値にはなりません。そのため、日中のメイク直しでファンデーションをこまめに塗り直す場合でも、下地にはSPF50+のものを使用するのがおすすめです。
額・右ほほ・左ほほ・鼻・あごの5点に適量を置き、伸ばしていくことで塗りムラが防げます。また、細かいポイントの塗りムラなどを防ぐためにも、ほほや鼻のあたりなど日に当たりやすい部分は「重ね塗り」がおすすめです。
細かいポイントまで塗れていないと予想外の部分が焼けてしまう可能性があるので注意して下さい。
スキンケア効果のためにも、メイクアップの持ちを良くするためにも、なじむ時間を少しおいてあげた方が効果的です。
スキンケアの後、指で触ってぬるっとする感触がなければ、しっかりなじんだ証拠です。
ティッシュなどで上から軽く押さえてべたつきをオフします。
ゴシゴシ拭くと肌を痛める原因になるので、優しく押さえるように拭いてください。
化粧下地効果をかねた日やけ止めならひとつで大丈夫。ピンク系の色のものを選ぶとよりくすみを払う効果が高いので、
1本でUVカット・下地・日やけぐすみのカモフラージュ、とマルチに活躍してくれます。
メイクも落ちてしまうくらい汗をかいた場合は、日やけ止めも流れてしまって効果がなくなっている可能性が高いです。汗をティッシュなどで押さえてから、塗り直すのがおすすめです。
ただ、少しの汗でもこまめに塗り直せればよいのですが、メイクをしている「顔」になるとなかなか難しいもの。そんな場合は皮脂を優しくティッシュなどでおさえ、その上からUVカット効果のあるファンデーションでの化粧直しが効果的です。
日やけの程度にもよりますが、美白成分の入ったものは日やけ直後の肌に刺激になってしまう可能性が。
低刺激で保湿効果の高い化粧水をたっぷり塗って、肌の回復を待って。
大切なあなたの素肌を守る日やけ止め対策は、
正しい知識で抜かりなく!
数年後の肌がきっと変わるはずです。
明日からぜひ試してみてくださいね!
季節変わり目や、日常のストレス、年齢によって
肌の調子がいとも簡単に変化してしまう「ゆらぎ肌」は、
きっと誰もが経験している肌トラブル。
そんな、不安定で心配な肌のときでも毎日使いたくなるような、
「きちんと守る」「やさしい使い心地で、安心して使える」「キレイな肌へ導いてくれる」
まるでお守りのような製品、ブランドを目指しています。